2018年6月11日月曜日

KINGJIM TEPRA TPSOUSVR.exeについて

Windows10のスタートアップを眺めていたら見知らぬ項目がありました。

 「Option UI Manager Service」 (TPSOUSVR.exe) 
インストールの記憶がなかったけど、きちんと発行元が表示されていたので思い出せました(汗

正体は KINGJIM TEPRA のサービスでした。
WIFIで印刷できるTEPRAを購入し、使い勝手が良いお気に入りの一品。

KINGJIM SR5900P 


良くあるアプリケーションの更新確認用?かと思ったけど、ググってみるとTEPRAに不可欠なサービスと言う事で、一応KINGJIMに問い合わせしてみた。

以下回答。
この度は、テプラのお問い合わせをいただきありがとうございます。
お問い合わせいただきましたOptionUIサービスは、テプラで印刷するための通信プログラムです。
当サービスが「開始」されておりませんと、テプラで印刷する事が出来ません。
宜しくお願い申し上げます。
敬具

文面とその動作から、WIFI上にあるTEPRAを検索したりテープ情報を取ったり、良くあるプリンタ・ステータスモニターサービスって感じ。

本当であれば、専用のデザイン・アプリケーション ”TEPRA SPC10” が起動する際に、一緒に常駐してくれる方がスマートな気もするけど。

SR5900Pは 普通のプリンタとして他のアプリから出力も可能なので、今日の所は見逃してやろう(笑


--2018/06/20追記
これ(TPSOUSVR.exe)、TEPRA本体の情報を得る為だけのプログラムっぽい。
実際起動しなくても、印刷はできる。
本体にセットされたテープ情報が取得できないけど、手動で設定すればOK